こんにちは、HIKARIです。
せっかく雑記ブログをやっているんだから、こういう記事も書いてもいいんじゃないかと思い、長女の『反抗期』と向き合うリアルな日常や思いをお届けできたらと思います。
まずはタイトルにもあるように、イマドキ中1長女について紹介したいと思います。
長女の『性格』は・・・
- 天真爛漫で明るい
- おっちょこちょいで抜けている
- 自己アピール力が強い
- 態度がきつめで、口が悪い
- 友達想い
- 正義感が強い
長女の『生活は』・・・
- 週6日バドミントン(小5から始めるも伸び悩み中)
- 勉強は家学習のみ(母が教えているが勉強は苦手)
- おしゃれ、美容に夢中
反抗期真っ只中の長女の『態度は』・・・
- 『無視』・・・返事をしない、話を聞かない
- 『口答え』・・・言われたことへの反抗
- 『接触拒否』・・・部屋から出てこない
本当にどこにでもあるあるな反抗期を過ごしております。
『思春期あるある』『成長のあかし』とわかっていながらも、日々悶々と過ごすわけです。
母として長女で初めて「子どもの反抗期」を経験しているわたしにとっては、どうしてもイライラを抑えきれなくなってしまうものです。
なので、時には愚痴、時には救われた言葉、などを備忘録として残しておくことで次女やまた次の長男への接し方のヒントになるかもしれないと思っています。
また、同じようにお子さんの『反抗期』と向き合っているお母さんの共感を得られればうれしく思います。
共感できたこと、解決策など気軽にコメントいただけると嬉しいです!
娘の反抗期『お母さんのようにはならない』
はい、これ…わたしが反抗期に母に言い放った言葉。
母はとにかく『怖い母』だった。ガミガミうるさくヒステリック。
母の怒鳴り声は、当時田舎に住んでいたため、ご近所さんにもダダ漏れ。
徒歩3分の中学校からの帰り道にも姉が怒られてるのが聞こえてくる。
姉もわたしもソレが聞こえると家に帰るのを躊躇した。とばっちりはほぼ確定だったからだ。
一度スイッチが入ると止められない。
言っておくが、わたしも姉も外ではいわゆる『優等生』だった。勉強もスポーツもそれなりにできていたし、生徒会や学級委員にもなるほどだった。
それでも反抗期はしっかりあって、家の中では決して優等生ではなかった。
姉妹げんかもひどかったし、親に対しての態度・口答え・暴言はとても女子とは思えないほどだった。
家の中だけでなく、ちょこちょこ悪いこともしていた。
親に内緒で学区外へ行ったり(めちゃかわいい悪さ)、近所の植木を割ったり(昭和か!・・・えぇ、昭和です。)
その度に母のスイッチはONし、その迫力は何かに憑りつかれてるんじゃないかというほどだった。
母の「ちょっと来なさい。」は始まりのゴングであり、目の前に座った瞬間に怒鳴り散らされる。
とはいえ、怒るきっかけとなる、悪いことをしたのは完全にわたしたちであり、理不尽な理由で怒ることはなかった。
母は毎回「あなたたちのためを思って言ってるの。」「このまま大人になったら大変だから言っているの。」と言ってはいたが、おかげでわたしたち姉妹は平気でちょいちょい小さな嘘をつく大人になってしまった。
鬼の形相の母を、なんとかやり過ごすその場限りの嘘。
必ずバレてもっと怒られるのだけど、ただただ時間稼ぎのための嘘。
姉は今でもよく待ち合わせに遅れているときに、「もう家出てるからすぐ着く。」と言う。
たいがい、そういうときは家をまだ出ていないw
なぜ言わない?怒られるからw(てか、バレるやん)
話はそれたが、当時なぜここまでボロクソに叱られなくてはならないのか全く納得はしてなかったし、なんなら自分が悪いとさえも感じてなかった。
結果、
『お母さんのようなお母さんに絶対にわたしはならない』
わたしはよく母にこう言っていた記憶がある。
そして30年後の今・・・
長女はしっかりとわたしの血を受け継ぎ、生意気だ。
今になってようやく母の気持ちも理解できるし、そりゃガミガミだって言いたくもなる。
母ほどの迫力はないがヒステリックにもなる。
そのうち同じ言葉を長女から言われる日もこのままだとそう遠くない。
感情にまかせてちょっと言い過ぎたな・・・て思うことは多々ある。
もうちょっと冷静にちゃんと話を聞いてあげながら娘と接しよう・・・そう思った3秒後に「カッチーーーン!」となってしまうわたしももっと修行が必要・・・・
まとめ
母と娘って衝突していまいますよね。
わたしの母は今も近くに住んでいますが、会うとすぐに昔のような言い合いになりますw
なんでも口出しをしたくなる母とそれを疎ましく思ってしまう娘の関係は基本的には変わっていませんが、
自分が母親になった今、自分の親って本当にすごかったんだなぁと尊敬しています。
聞き流して普通に会話をする術もずいぶん身に付きましたw
両親には少しでも長生きをしてもらいたいし、これからもまだまだガミガミと言ってもらおうと思っています。
【娘vs母】では、わたしたちの日常におこっているバトルをちょこちょこ紹介していきたいと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント