【受験日記vol.14】感動の卒業式｜中学3年生長女の高校受験備忘録

3月12日。

無事にサニー、卒業式を迎えました。

感動の卒業式の余韻に浸りながら、高校受験を振り返りたいと思います！

感動の卒業式

まずは、入試結果をご報告。

サニー、春にキラキラJKになれることが決定！！！

第一志望県立高校の定時制・併願なし、志望校に春から通うことになる。

正直、受験者73人（定員70人）で、合格者も73人だったので何があっても試験さえ受ければ受かったんだけれど、一緒に受験勉強を頑張り、しっかりとした点数を取り、進学を決めたサニーを誇らしく思う。

合格発表から卒業式までの間も、一日たりとも学校生活を無駄にしたくない。

卒業が寂しい・・・終わってほしくない・・・と言っているサニーが可愛くて仕方がない。

充実した中学生活が送れたんだなぁともうそれだけで胸がいっぱいになる。

わたしがサニーに教わったことも本当にたくさんあった。これからの彼女の成長が楽しみで仕方がないし、親として見守り続けたいと思う。

卒業式の3月12日はあいにくの雨だった。

思い起こせば、入学式の日も雨だった。

修学旅行は台風で新幹線が遅れるトラブルにも見舞われた。

卒業旅行（ディズニー）も雨＆雪だった。

そして卒業式も本降りの雨ｗ

凄まじい雨男・女の集まりなのかもしれないｗ

けどサニーにとってはそんな雨は大した問題ではない。

担任へのサプライズを入念にチェックしながら、卒業式へと向かった。

わたしたちが会場に入ると、式次第と手紙が配られた。サニーからの手紙だ。

誤字脱字があるのはどんまいｗ

けど、この手紙は嬉しかった～。親子で頑張ったことは無駄じゃなかったなぁと感動した。

自分の中で常識を作ってサニーに期待しすぎてしまっていたわたし。

勉強ができないことが何一つ理解できなくて、最初は厳しくあたりちらしてた。

勉強がダメならとスポーツの方でも大きなプレッシャーを与えていた。

決して勉強が全てではないと・・・サニーに気付かされた。

『勉強』だけのものさしで決めつけてはいけないと。

本人の強み、向いていること、伸びしろをちゃんと認めてあげること。

サニーはいつだって全力で学校生活を楽しんでいるし、毎日キラキラしている。

コミュ力・行動力オバケ。

いいところはたくさんある！

認めてあげて、あとは道をそれないよう見守るだけなのかなと。（高校もめちゃ見守るけどねｗ）

子育ての正解が何かは、きっと死ぬまでわからないんだけど・・・
サニーは勉強は苦手な子だけど、きっと自分の夢に向かってしっかりと頑張れるだろう。

話は戻るが、
卒業式はとてもいい式だった。

サニーも号泣していたし、担任もお友達も目を真っ赤にしていた。

サニーは別れの歌の指揮者として学年を最後までまとめてた。

サプライズも成功したみたいだし、最後まで仲間との別れを惜しんで写真を撮りまくってた。

そんな素敵な式からの～

美容室へ直行。

ギャルJK誕生だな。

絶対楽しむやん。（頼むから卒業してよね。）

定時制高校生活等、これからも定期的に発信していきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。