【推し】拝啓、俺たちへ|メジャーデビューを果たしたコムドットの初の楽曲の歌詞が素敵すぎた

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ヒカリ

こんにちは、ヒカリです。

コムドットの魅力がぎっしりと詰まった1stシングル『拝啓、俺たちへ』が2024年5月29日にリリースされました。

まだまだ世間の人たちからバッシングを受ける彼ら。

5人の深くて頑丈な絆が感じられるこの楽曲が多くの人たちに届きますように。

今回は1stシングル『拝啓、俺たちへ』の歌詞、楽曲に込められたメンバーの思いをまとめてみました!

それでは~

やっていきまーしょー!!

目次

コムドット1stシングル『拝啓、俺たちへ』歌詞

まずはゆうたが作詞した歌詞をご紹介します!

僕ら もがいて 足掻いて 迎えた今日を
無駄にしないで
背中押し合って 進めこの道

何でもない日常を変えたのは
昔から隣にいた 見慣れ飽きてる顔
踏み出した一歩は
誰よりも高く飛びたくて
これでもかと 背伸びをした

痛いと 一人で抱え込んでた
暗い部屋閉じ込められた 未来(じかん)は
恋焦がれた 過去の自分に負けてる
なあ このままじゃ終われない
そうだろ?

僕ら もがいて 足掻いて 迎えた今日を
無駄にしないで
存分に走っていいだろう?
僕らふさいでしまっていた 本当の気持ちを見せて
背中押し合って 進めこの道

毎日過ぎてく景色の中
笑い合う仲間達は なぜか変わらぬまま
歩いてく先に吹く
目も開けられない向かい風も
今の僕には 輝いて見えるんだ

描いてた自分には なれてるのか?
ダメだと諦めるには 早くないか?
「才能」だとか 羨んでばかりいても
Ah 心から笑えない
そうだろ?

「明日やってみよう」を繰り返したって
…わかってるでしょ?
今日の一歩が大事だろう

僕ら もがいて 足掻いて 迎えた現在(いま)を
無駄にしないで
最初で最後の 自分を愛そうよ

拝啓、俺たちへ MV

コムドット1stシングル『拝啓、俺たちへ』歌詞の感想

僕ら もがいて 足掻いて

コムドットが有名になるまでにやってきた、『毎日投稿』や『原宿声かけ』などを思い出す歌詞。

Youtubeを始める前の葛藤や焦りなども歌詞にしっかり入れて、そんな日々も今に繋がっている大事な思い出なんだなと感じました。

転職活動で失敗を繰り返してしまい絶望の日々を送っていましたが、もう少し頑張ってみようと思えました。過去の自分に負けないように!もう少しもがいてみようと思います!いつも元気と勇気もらっています。ありがとうコムドット!

コムドット「拝啓、俺たちへ」Official Music Video コメント欄

なあ このままじゃ終われない そうだろ?

コムドットを奮い立たせてきた思い、俺たちこんなもんじゃないよな?って常に上を向いてあがってきてるのが凄く伝わってきます。

なぁ、このままじゃ終われない、そうだろ?とか語りかけてくる歌詞が自分にもかたりかけてるようで、背中を押してもらえます。 自分も一歩踏み出すぞー!!!

コムドット「拝啓、俺たちへ」Official Music Video コメント欄

「明日やってみよう」を繰り返したって … 今日の一歩が大事だろう

講演会でもやまとくんが言っているように、思ったならまずは行動に移すことが大事で、明日に伸ばすんじゃなくて今日の一歩を踏み出そう!って歌詞をいれたゆうたくん、さすがです。

「明日やってみようと繰り返したって、わかってるでしょ、今日の一歩が大事だろ」本当コムドットが言うからすごく意味のある言葉。自分も頑張ろうって背中押してくれる。

コムドット「拝啓、俺たちへ」Official Music Video コメント欄

コムドット1stシングル『拝啓、俺たちへ』ヒット祈願企画紹介

コムドットはこれまで目立った過酷なチャレンジ企画というものはやってきませんでした

『地元ノリを全国へ』というスローガンのもと、自分たちの楽しいことをベースに動画がつくられてきました。

ところが今回の1stシングルのヒット祈願ということで、それぞれの苦手なこと⇒体を張った過酷なチャンレンジを見せてくれました。

このチャレンジからも5人の並々ならぬ、『拝啓、俺たちへ』をたくさんの人たちに聴いてもらいたいという思いが伝わってきます。

(師弟コンビ)幼なじみと100kmマラソンに挑戦したら人生最高の思い出できた

これまでの動画から、ひゅうが疲れることから極力逃げてきたという印象がありました。あむぎり肺年齢が60歳越えという数値が出ていました。『極端に体力のない二人』が挑むのがまさかの100キロマラソン。練習無しの本番ということで、2人合わせて100キロ(それぞれ50キロずつ)を制限時間内に走りきることができるのか?

師弟コンビの思いとは・・・

誰よりも熱い気持ちの持ち主のひゅうがは、ゆうたの作詞を見て気持ちが高ぶりました。作詞をしたゆうただけではなく、長い時間をかけて5人のために最高の曲を作ってくれた方々に対して感謝の気持ちがあふれ出るからこそ、自分の中で一番過酷とも言えるマラソンに挑戦しました。

あむぎりは人生で一度は挑戦してみたかったマラソンに絶対の信頼を寄せるひゅうがと挑戦して走り切りたかった。

二人は走ってみて改めて一年前にマラソンに挑戦したやまととゆうたがどれだけ凄いことに挑戦していたのか、身に染みて感じ、より絆が深まったようです。

(ゆたゆま)メジャーデビュー記念日の数だけシュート決めるチャレンジが過酷すぎた…

中学・高校と6年間バスケットボールを続けたゆうたゆうま。得意分野ではあるが、プロでもない二人が挑むのは過酷な挑戦となる529本シュート(CD発売日にちなんだ数字)ゴール下シュート100本、レイアップシュート100本、フリースロー100本、0度シュート100本、3ポイントシュートを129本の計529本。ただし、ゴール下・レイアップに関しては失敗本数が3ポイントに加算されるというルール。失敗できないプレッシャーと腕への負担の大きい最後の3ポイントを含め、制限時間内に達成できるのか!?

ゆたゆまの思いとは・・・

彼らはいつも自分たちが残してきた偉業を「思い出」と言っています。そしてゆうたは、この5人での楽曲が『今までの中でもトップレベルの思い出になる!』と意気込み、素敵な歌詞を書き下ろしました。

世の中の人たち、万人にウケることが難しいというコトを既に知っている中でなお、この曲を聴いて僕らに対して 「頑張ってんじゃん」「素敵なチームじゃん」って思ってもらえるよう頑張っています。

一足先に3曲もの楽曲をすでにリリースしているゆうまは、大学時代実はアイドルオタクだった!!!

CD発売という形に残る思い出を残し、そのヒット祈願で企画に挑む、ことは今まで彼が応援していた側に自分が経つということ。チャレンジ企画に挑戦することがまさに彼にとっては最高の思い出になったようです。

令和の革命児やまとが26年間逃げ続けたバンジージャンプに挑戦した結果…

アンチにとってやまとはカッコつけて粋がっているヤンチャな若者の印象しかないのだろう。動画を見ればわかるが、やまとはカッコ悪い運動が苦手、絶叫が苦手、オバケが苦手。ファンの間でも『バンジージャンプ』が一番のNG行為ということは周知のこと。今までも断固として拒否し続けたバンジーを自ら志願して挑むことになったが・・・

やまとの思いとは・・・

絶対に拒否し続け、みんなにも絶対に飛べないだろうと思われているからこそ!CD発売に対する気持ちを1番形としてみんなに見せるのにベストな選択なのではないかという思いでバンジーを選択したようです。

コムドットらしさが伝わってくる「背伸びをしない等身大の楽曲」を聴いてもらうことで、コムドットのことを毛嫌いしてる人や普段の動画に長いとケチをつける人の感情をひっくり返したいという強い気持ちで臨んでいます。

最後に

わたくしアラフィフの推しであるYoutuber『コムドット

もはや母目線であることは間違いないわけであってw

それでも彼らの努力や魅力が、偏見・思い込み・誤解によって世に伝わっていないのが本当に残念!

きっとこの曲でさえ、耳に届く前に「Youtuberが曲なんて出しやがって勘違いすな!」という声が聞こえてきそうですが・・・彼らは決して「調子に乗って」「勘違いして」などで曲を出しているわけではないのです。

仲間と築いたチームで成功していくためにしてきた数々の努力・実績・思い出を形に残したい、そして少しでも多くの人たちに自分たちのことを知ってもらいたい、という思いがこの一曲に詰まっていると思います。

コムドットのことを語れば、出てきてしまうのが同じく推しの『平成フラミンゴ

トラブルのことを思い出しがちですが、この楽曲を聴いてやはりこの2組って似ているなぁと思うんです。

  • 幼馴染の絆を感じるところ
  • 曲に相手(チーム)への気持ちがあふれているところ
  • 未来に向かって前向きに強い気持ちを持って進んでいるところ

伝説的なコラボ動画をあれだけたくさん排出してきただけありますよね。

いつかまた・・・

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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