
こんにちは、ヒカリです。
こちらのブログはアラフィフワーママが子どもたちを応援するために、家勉強を中心とした情報を発信しているのですが・・・
数ある記事の中にちらほらと、わたくしの【推し】についての記事も紛れておりますw
思えばコロナ禍の自粛生活からYoutubeを見るようになり、ハマっていったのが平成フラミンゴとコムドットの動画でした。
2021年、元々平成フラミンゴのファンだったコムドットのひゅうがさんとあむぎりさんの希望で、【平成フラミンゴ×コムドット】の初コラボが実現します。
その後2組は何度もコラボを行っており、どれも数百万もの再生回数をたたき出し、お互いに刺激を受けながら登録者数も伸ばしてきました。
炎上&絶縁状態が続く中もコラボ動画の再生回数の伸びは止まらない!


ひゅうがさんは、今まで異性(女性)との”友情”は成り立たない!派でしたが、平成フラミンゴの二人と出会って初めて女性の友達ができた!と言っています。
『マブ』『友達』『同志』という言葉がお互いから出ていたように、公私ともに仲が良かった2組が、現在絶交の危機に陥っているんです。
強固な絆で繋がれていると思っていた2組に一体何があったのでしょうか。
平成フラミンゴ・コムドットのトラブルの概要
ABEMAによる『クリエイターズドリームフェスCreator Dream Fes (以下CDF)』がコムドットの全面プロデュースにより7月27日に東京ドームで開催されるという発表があり、4月29日のコムドットの動画内で平成フラミンゴへ出演依頼をし承諾を得るも、6月13日、CDF運営より平成フラミンゴの出演見送りが発表された。チケットはすでに(5月18日~)先行予約が開始されていたため、平成フラミンゴ目的のファンのために払い戻しの対応が行われることになった。6月16日、平成フラミンゴはYoutubeにて謝罪と経緯の説明動画を投稿。この動画の中で平成フラミンゴの事務所と主催者側との間で正式なオファーがされないままコムドットの動画で出演の情報が流れてしまったこと、平成フラミンゴのCDFでのパフォーマンスは歌を要求されたこと、運営側に不信感を抱いてしまったこと、などが説明された。これはCDF運営とコムドットの印象が悪くなるもの、とのことでコムドットの釈明を待つ声があがるも釈明動画ではなく、通常の動画が上がり続けていた。6月23日、コムドットやまとさんが平成フラミンゴに対して「被害者ヅラで噓をついて保身に回った」とTwitterで猛烈に批判する。当初誰に対してのツイートなのかいろいろな憶測を呼び、ツイートやYoutubeのコメント欄が荒れるようになった。これにより6月30日にコムドット側が動画を投稿。やまとさんのツイートが平成フラミンゴに対してのものだったということ、チームで話し合ってみんなの合意の元でツイートしたものであったこと、“友達”として向き合ってほしかったこと、CDFに対しての平成フラミンゴ・平成フラミンゴの事務所に対して不信感があることを訴えた。多少強引であってもこれが自分たちのやり方だということを主張した。このコムドットの動画により「社会人として”友達だから”は通用しない」「平成フラミンゴの対応が正しい」「脅しじゃないか」などファンからも非難の声があがり、登録者数も416万人から10万人減るという大炎上を起こした。この騒動で動画投稿を見合わせていたが7月7日に動画再開。“初心にかえる“内容の動画の後、やまとさんより冷静な対応ができていなかった、という反省の言葉が述べられた。7月12日現在もコムドットの登録者は減り続け、403万人にまで減少した。一方の平成フラミンゴの登録者数は減ることはなかった。
平成フラミンゴ・コムドットのトラブルの経緯と想像できること
4月|CDF開催発表~出演依頼まで


4月1日▶コムドットの動画内でCDF開催の発表がされる
この動画の最後に発表されたのが、
コムドットメインのイベント開催決定
というものでした。この段階では、
- コムドット単独ではなく、主催という形でYoutubeクリエイターを集めてイベントをやる
- 東京ドームで開催する
- 開催日は7月27日
ざっくりとした内容と、場所・日時がわかった状態でした。
4月27日▶コムドットから平成フラミンゴへCDF出演依頼がされる


出演依頼されたときの服装、画角からみて、コムミンゴの宮古島旅行の2日目にコムドットから出演依頼のサプライズを受けたと考えて間違いなさそうです。
動画上では
- 東京ドームでイベントを開催することにビックリ
- 自分たちも出演できることにビックリ
- 7月27日のスケジュールを確認
- 承諾
というきれいな流れになっていました。
だけど、4月1日にはコムドットがクリエイターを集めて東京ドームイベントをする、ということは少なからず耳には入っていたと考えられるので、もしかしたら二人はなんとなく予感はしてたんじゃないかなと感じました。その中でちゃんとビックリして引き受ける様子が見れたのは、動画を撮っていることへの考慮もあったのではないかなと思います。
4月29日▶コムドットの動画で平成フラミンゴのCDF出演承諾が投稿される
4月29日にコムドットの動画で5組のクリエイターにCDF出演依頼をしてみた!があげられました。
この動画内で依頼を受けたのが、
- むくえな
- エスポワールドライブ
- スカイピース
- ばんばんざい
- 平成フラミンゴ
動画のトリに入れているだけあって、やはり平成フラミンゴにはどうしても出演してもらいたい、って考えていたんじゃないかな・・・特別感は感じました。
宮古島から帰ってきたのが4月28日・・・なのでその翌日にはもうこの動画が投稿されたことになります。
こういったスケジュールを見てみても、平成フラミンゴの主張通り、
平成フラミンゴの事務所に正式なオファーがされないまま、イベントへの出演OKのコムドットの動画が出てしまった。
可能性はとても高いと思われます。
5月|CDF運営ツイート~第1弾出演者発表まで


5月18日▶CDF公式ツイッターが始動し、同時にチケットの一次先行予約が開始される
いよいよチケットの予約が開始されるのですが、この時イベントの内容はかなりふわっとしたものでした。とはいえ、コムドットのファンにとっては待ちに待った予約開始となったでしょう。
と同時に、4月29日の動画で発表された出演者を目当てにチケットの予約を入れた人も多いと思います。
5月22日▶CDF公式ツイッター 第1弾出演者発表
満を持して、チケット予約開始の4日後に公式ツイッターから第1弾出演者の発表がされました。
- スカイピース
- ばんばんざい
- サワヤン
- とうあ
- 中町綾
動画内で紹介されていたクリエイターの2組の名前がありました。
平成フラミンゴは後日の釈明動画を見る限りでは、すでに運営側とのすれ違いが起こっていたのかもしれません。
エスポワールとむくえなも事務所に属しているので、もしかしたら契約の問題ですぐに発表できなかったのかもしれませんね。
この5月中旬には、コムミンゴの宮古島旅行の動画が計4本投稿されています。
この頃には少なからずお互いにぎくしゃくしたやり取りが行われていた・・・と考えるととても面白い動画だっただけに、複雑ですね。


6月|大荒れ!チケット二次先行予約~コムドット釈明動画まで


さて、いよいよ大荒れとなる6月の流れに入ります。
当の本人たちにしてみれば、怒涛の6月になったに違いありません・・・。
6月5日▶CDFチケット二次先行予約開始
第1弾の出演者が発表されたものの、まだイベントの内容はかなりふわっとしていました。
具体的に何が行われるのか明かされない状態で二次先行予約が始まってしまいました。
6月13日▶CDF公式ツイッター 平成フラミンゴの出演見送りを発表
平成フラミンゴさんに関して、コムドットYouTube動画にて本イベントへの出演依頼の模様が公開されましたが、今回のイベントへの出演はございません。
本件に関しましては、ABEMAを主体とした運営チームの連携不備によりイベント詳細が伝わっていない状態で平成フラミンゴさんへオファーがなされ、正式承諾前に公開されました。
動画公開後、運営チームと所属事務所間で改めて出演についての協議を行いましたが、残された準備期間でのパフォーマンスの成立は難しいと判断し、出演は見送りとなりました。
2023年6月13日 CDF公式ツイッターより
この発表と同時に平成フラミンゴを目的としていたファンへの返金対応が行われました。(6月13日~20日)
6月14日▶CDF公式ツイッター 第2弾出演者発表
平成フラミンゴ目当てのファンはたくさんいたと思いますが、出演見送りの発表後すぐに第2弾の出演者が発表されます。
- エスポワールドライブ
- むくえな
この2組は出演依頼の動画でも承諾されていたので・・・このタイミングで発表とはなりましたが契約が成立したのだと思われます。
そんなことより、平成フラミンゴが出ない!ニュースでファンもざわつき始めていました。
平フラ、出るって言ってたのにドタキャンかよ。
コムミンゴが一緒のステージに立つところを見たかった・・・(涙)
平フラに会いたくてチケット買ったのに・・・
そのざわつきはだんだん平フラへの批判へと変わりつつありました。
6月16日▶平成フラミンゴ CDF出演見送りについて動画投稿
CDF公式ツイッターでの発表から3日後に平成フラミンゴの動画が投稿されました。
こちらの動画は出演見送りの経緯の説明、CDF運営チームへの不信感をにおわせながらのファンへの謝罪が述べられました。
- 自分たちは事務所に所属するクリエイターのため正式なオファーが必要にもかかわらず、正式なオファーがないままでコムドットの動画が投稿されてしまったこと。
- イベントの主旨をその後で聞いたこと。
- CDFに出演したい気持ちはあるが、自分たちがどんなパフォーマンスをするのか不安だったこと。
- クリエイター同士で連絡を取り合うことを禁止されていたこと。
- パフォーマンスで歌を要求されたが、他の内容ではダメなのかかけあっていたこと。
- 出演見送りが決定し、足並みをそろえたかったが、公式ツイッターに先に発表されてしまったこと。
この動画が投稿された同日に所属事務所(LIBERTYTOWN)ツイッターより文書が出されました。
【平成フラミンゴ Creator Dream Fes出演見送りについて】 pic.twitter.com/o1Z9GCSGbR
— LIBERTYTOWN (@libertytown_inc) June 16, 2023
平成フラミンゴの2人は気をつかいながら、言葉を選びながら話しているが、運営に対しての不満が感じられるし、事務所の文書にいたっては最後の一文で運営側を非難していると感じました。
6月23日▶コムドットやまとさんの怒りのツイート
そして大炎上のきっかけにもなったやまとさんのツイートがこちら↓↓↓
自分の言葉で喋ったか誰かに言わされたか知らないけど、証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ
— コムドット やまと (@comyamato0515) June 23, 2023
本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています
平成フラミンゴの動画があがっても、コムドットから釈明動画はすぐにあがらず、インフルエンザでやまとさんが入院をしてしまいコムドットの動画が停止されることになりました。
退院後にツイートされた内容はなかり強い口調で怒りが前面に出ていました。
特に名指しはされていなかったものの、内容と”友達として”と書かれていることで、平成フラミンゴに当てているのではないかと物議を醸しだしてしまいました。
ここから少しずつコムドットの登録者数が減っていきます。
事実がどうであれ、友達に対して発する内容ではない・・・
脅迫まがいな言い方はよろしくない・・・
その後、通常動画も何本か投稿されますが、ファンから説明を求める声がたくさんあがります。
そしてようやくコムドットがこのトラブルの釈明動画を投稿することになりました。
6月30日▶コムドット釈明動画投稿
そしてこの動画の内容がさらなる大炎上へと繋がっていきます。
- やまとさんのツイートは5人とも納得した上で投稿され、平成フラミンゴに宛てたものだった
- 運営側からクリエイター同士で連絡を取ることを禁止されているということはなかった
- 平成フラミンゴの連絡がつかなくなった
- 平成フラミンゴ・平成フラミンゴ事務所から4者による話し合いの提案はなかった
- やまとさんのツイートにより連絡がきて、話し合いが実現した
- 自分たちはまず友達として7人で話したかったが受け入れられなかった
- 平成フラミンゴが出した釈明動画は一切相談もなく爆弾のように投下されたものだった
- 自分たちが動画を出すのではなく、平成フラミンゴ側に間違いを訂正するよう要求したが断られた
- 平成フラミンゴ側が嘘をついているという証拠や音声データがある
- 友達として腹を割って話したい
この動画で自分たちへの非難がおさまると考えていたコムドット側でしたが、動画のコメント欄には冷静に彼らの間違いを指摘するファンからのコメントであふれかえりました。
やまとくんを筆頭にみんなで頑張ってきたからここまで来れたと思いますが、一度、体制を変え、身内ではない経験豊富な方に統率を取ってもらい、いろいろ勉強したり、経験を詰んで、見識や視野などを広げたほうが、個々の能力や魅力も増して、すごいいいチームになるのではないかと思う動画でした。
せっかくカリスマ性があって、ここまで頑張ってきたのにこの動画の全てが勿体ない。 ここまで言ってくれるファンが居るなんて幸せな事だから全部真摯に受け止めて再出発頑張って欲しい。
運営のことも事務所のこともフラのことも責めることなく「全責任は俺にあります。力不足で本当に申し訳ない。来て下さる方に全力で楽しんでもらえるように頑張ります。」って言えてたら多分やまとやコムドットのことを責める人もいなかったんじゃないかな、、、というコメントを見かけて共感しすぎました。鈴木さんにどうか届いてほしい!!
あくまでもコムドットは主催者であり、平成フラミンゴに出演を依頼している立場ということから、今回はお互いの認識にずれがありうまく成立させれなかったとして、
いち大人としての対応を望む声が多かったようです。
その後動画がなかなか投稿されないため、コメント欄も荒れていくようになります。
この動画の後、平成フラミンゴの登録者数に変化はないものの、コムドットの登録者数は今までにない勢いで減少していきます。
7月|大荒れの末
この釈明動画の大炎上により、再び活動を停止させ再開させるまでコメント欄やファンからの言葉に向き合っていたのだと思います。
7月7日▶コムドット動画再開・やまとからの反省の言葉
再出発というタイトルから、彼らは初心にかえり自分たちを見つめなおしていました。
動画の最後にやまとさんの口から反省の言葉も述べられました。
7月12日現在、彼らはCDFのイベントを成功させるため、がむしゃらになって頑張っています・・・。
イベントの成功を心から祈っています。
平成フラミンゴ・コムドットCDFをめぐるトラブルについて思うコト
今回のトラブルの件・・・どちらが悪かったのでしょうか。
冷静にみて、どちらにも落ち度があったと思います。
わたしは平成フラミンゴもコムドットもコムミンゴも大好きで応援してきました。
自分の若かったころを思い出しながら・・・二組の動画を楽しんでいました。
イケメンに目の保養をさせてもらったり、かわいい二人の会話に納得しながら爆笑したり、この2人付き合っちゃえばいいのに!ていうおせっかいおばちゃんのような目線で見てみたりw
頑張る姿に感動させられたり。
今回のトラブルはファンとしてもとても悲しいものでした。
じゃあ何が悪かったの?って考えてみたときに
- 全体的に大舞台でのイベントなのに内容がざっくりしすぎた
- 運営のしかたがスムーズじゃなかった
- 平成フラミンゴのあいまいな態度
- コムドットの出演依頼動画の投稿
- 平成フラミンゴの釈明動画&事務所文書の出し方(コトを大きくする要因)
- やまとさんのツイートを5人とも同意してしまった
- コムドットの釈明動画内容(真っ向勝負!)
このどこかのタイミングでストップがかけられてたら・・・て本当に残念に思います。
①漠然とした夢
確かにコムドットはいつかクリエイターを集めてイベントをやりたい!と、それを夢として度々発言をしていました。
ただ、出演者に依頼をかける段階になっても、イベントの内容があまりに漠然としすぎていました。
もう少し具体的に内容をつめて依頼していれば・・・と思います。
ドームでイベントをやる!という気持ちだけが先行してしまった印象です。
②後だしが目立った運営
運営の公式ツイッターでも認めて謝罪されていますが、主催者・出演者・運営の連携がうまくとれていないまま進行されていた部分が多々あったように思います。
内容ふわっとしたままチケット発売が行われたり、出演者の発表が後回しになったりしていました。
先行予約・一般販売後にやまとさんによる手売り販売が行われたのも・・・一つのイベントを作り上げていく中でとてもスムーズとは言えないですね。
③大人対応の平成フラミンゴ
彼女たちの良いところだということは前提にあるのですが・・・
ノリよく「やろうやろう!」「いこういこう!」から実現しないことがちょくちょくあるのかなと。
その場を盛り上げることを考えている、その場の空気を乱さないとても大人の対応だけれど、その後のあいまいな態度も多少なりともあるのではないかと思いました。(ここは想像です。。。)
例えば、旅行やスノーボードの約束もノリよく答えているのですが(いろいろな要因があって)実現しなかったり。
多忙な中でも実現させてきているんだと思うんですが、本当はそういうのが苦手なんじゃないかな・・・て感じる発言があります。
それがよく表れているのが「自分は友達がいない」という発言。
なんだろうな・・・でもなんかそれが悪いとも思えないし、わかる気もするんです。
ここで二人に言いたいのは、「無理しないで」てこと。
④撮って出しの動画
平成フラミンゴの釈明動画でも語られていますが、正式なオファーがされないまま動画が出てしまったことは事実のようです。
しかも口頭で誘ってから動画が出るまで2日・・・旅行から帰ってきてすぐなので・・・やっぱり一大イベントに対するやり方ではないのかなと感じざるをえません。
⑤平成フラミンゴ&事務所援護への違和感
公式ツイッターから出演見送りと払い戻しが発表され、ファンが困惑する中釈明動画を上げること自体は当然のことだとは思いましたが、社会経験を積んでいると結構ずさんなやり方だなぁという印象でした。
”大人な対応”という世間の見方にも違和感を覚えました。
事務所の出した文書が一会社が出したものにしては幼稚で酷い内容だなと感じましたし、仕事を一緒にするのは怖いなと思いました。
不手際があったにせよ、同じ業界のチームがひとつの大きなイベントを行おうとしていて、まだそのイベントが終わっていないにも関わらず、非難する内容の動画・文書を出したことは印象がいいものではありません。
主催者であるコムドットはもちろん、出演が決定しているクリエイターのことを考えると、せめてイベントが終わるまでは「出演を見送る」という事実のみの発表で良かったのではないかと思いました。
最大の違和感は、平成フラミンゴの釈明動画の概要欄です。
そして、クリエイタードリームフェスが全クリエイターが輝き、皆様が何か新しい一歩を踏み出せるようなワクワクするような素敵な1日になりますように。
平成フラミンゴ「クリエイタードリームフェス出演見送りについてお話しさせてください」概要欄より
この優しい言葉と、(何とかしなきゃと冷静でなかったにせよ)出した釈明動画の内容とのギャップを感じざるをえません。
偽善と言われても仕方がないことだなと思いました。
⑥止められなかった思い
あのやまとさんのツイートを誰か、止めれてさえいれば・・・。
本当にそれにつきる・・・。冷静ではなかったけれど、冷静になれないほど彼らにとって平成フラミンゴと一緒にドームに出たいという気持ちが大きかったんでしょうね。
不器用すぎます。
⑦強気の釈明動画
コムドットの平成フラミンゴの言い分への真っ向勝負なこの動画については、本当に近くにいる人たち・・・何をやっているの?と頭を抱えてしまいました。
この際真実はどうでもよくて、主催者としてイベントにくるファン・イベントに出演してくれるクリエイターのことを考えればこんなことにはならなかったのではないかと・・・。
本当に彼らは平成フラミンゴのことが大好きなんだなぁとも感じました。
好きだからこそ納得できなかった。
好きだからこそ、平成フラミンゴの気持ちも理解しようと考えてあげられてればなぁと・・・。
今回の件はお互いにたくさん傷ついたと思います。
自分たちはこんなにつらい・・・でも相手(平成フラミンゴ)もつらいんだ・・・と思うことができたら。
自分たちはこんなにつらい・・・でも相手(コムドット)もつらいんだ・・・て思うことができたら。
いつか分かり合えたら
平成フラミンゴはもともと友達を前面に強調するタイプではないですよね。
インフルエンサーたちは、他のインフルエンサーの誕生日をインスタのストーリーで積極的にお祝いしますが彼女たちはほとんどありません。(自分がされている場合はちゃんとしています)
”わたしたち友達なの!”を強調しない・・・
私は結構好きなんですよね。
これまた不器用だな~って感じます。
表に出さなくたって、ちゃんと大事には思っている人たちなんだろうなぁと思います。
コムドットはすごく素直で正直なので、好きがダダ洩れちゃってますけどねw
平成フラミンゴのコムドットへの思いもホンモノだったと思いますけどね。
『夢のかなえ方』もコムドットと平成フラミンゴとは違うんだと思います。そこをあいまいにして合わせがちなのが平成フラミンゴかな・・・でもきっとそれだからうまくいっていたんだと思います。
今回のトラブルでコムドットは制裁をしっかり受けてちゃんと反省して再出発できているのでこれからまたかわっていくことを期待しています。
コムドット側だけが非難されるところではなく、平成フラミンゴ側も体制を整え、また成長していってほしいなと思いました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント