新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、不安になっている方も多いのではないでしょうか?
今年はおうち時間が増え、毎食何を作ろうか頭を悩ます、HIKARIです。
今回はこのコロナ禍の中でもおうち時間をおいしく楽しくしてくれるイワタニの焼肉カセットコンロ「やきまる」をご紹介していきたいと思います。
家族みんな大好き!焼肉!
お母さん、焼肉食べたい!食べに行こうよ!!
こんな時期だし外食もしづらいし、家でやるにしてもホットプレートだと、煙がカーテンや壁にうつってしばらく匂いが消えないのよね・・・
焼肉が嫌いな人ってほとんどいないですよね。
わが家も全員が焼肉大好き!で、よく食べに行ったりしているんですが。。。
「焼肉ってただ肉焼いてるだけやん。」て思いますが、あの焼いたばかりの肉をタレにつけてそのタレと肉でかきこむごはんを想像するだけで。。。たまりませんよね。
「焼肉」というと焼肉屋さんで食べたり、外でのBBQが思いつきますよね。
でもわが家は食欲も出てきた子どもたちを含む5人家族、外に食べに行くよりおいしいお肉を買ってきておうちで食べる方が断然お得です。
それまではホットプレート(電気式)で焼いたり、フライパンで焼いたものを出したりしてました。ホットプレートで焼くとテーブルに油が飛び散り、部屋中煙だらけになってしまいます。換気をしながら焼いても当分部屋の中の匂いも取れません。
そこで!焼きたてのお肉を快適に食べるために、この「やきまる」を購入しました。
イワタニの焼肉カセットコンロ「やきまる」の3つの良い点
イワタニの焼肉カセットコンロ「やきまる」には3つのポイントがあります。
1.プレートを高温化させない
焼き面をだいたい210度から250度あたりにコントロールして、脂の煙化を抑えることができるのです。
2.脂を炎に落とさない
焼肉屋さんなどで脂が炎に落ちると、一気に燃え上がって煙がモクモクと出てくるかと思います。
イワタニの焼肉カセットコンロ「やきまる」では溝を作って脂を水皿へ落とすようにしているので、煙を抑えられるようになっているのです。
プレートの下の受け皿に水を入れて使用します。
肉を焼くと油がプレートの隙間から下の受け皿に落ちる仕組みになっています。
3.直火である
直火なので焼き面の温度の立ち上がりも早いですし、お肉がこんがりとおいしく焼けます。 脂も落ちていきますので、ヘルシーに焼き肉を楽しめるようになります。
イワタニの焼肉カセットコンロ「やきまる」はガス(直火)で焼くため、やはり煙は出ますが、普通に焼くのとは違い煙の量はとても少ないです。完全に煙をシャットアウトさせたい場合は、焼肉屋さんなどでも使用されている煙を吸い込んでくれるファンが付いているモデルがおすすめになります。
HIKARI家が「やきまる」を選んだ3つのポイント
1.ガス式であること
焼肉ロースターの過熱方法は「ガス」「遠赤外線」「電気ヒーター」の3つに分けられます。「ガス」はガス式、「遠赤外線」「電気ヒーター」は電気式ということになります。
HIKARI家ではアウトドアも家族全員の趣味なので、庭などの外での使用も考えコードレスのガス式を選択しました。
2.価格が安いこと
おうちで焼き肉を楽しめる無煙の焼肉プレートやグリルはいろいろと出ているものの、どれもそれなりのお値段がします。
煙や匂いを極力抑えながらも、焼き肉の「ジュウジュウ」感をしっかりと感じることができるので、値段の割にとても満足のいく商品となっています。
3.片付けのしやすさ
せっかく購入したのに、片付けに手間がかかると出すのが億劫になってしまいます。
なので譲れなかったのが「片付けのしやすさ」です。
プレートと油の溜まった受け皿は簡単に取り外せるので油を処理したらあとは洗うだけです。本体は使用後すぐに拭き取ればきれいになります。
パーツも少なめなので片付けがとっても楽!!
イワタニの焼肉カセットコンロ「やきまる」ならおうちでも気軽に本格焼肉!
通常、おうちでの焼肉というのは覚悟がいるかと思います。
煙がモクモクと出てしまうからこそ換気をしなければいけませんし、煙で天井や壁紙の色が変わってしまうようなこともあります。それだけの覚悟を持ってしても、お店ほどの感動は得られないということがほとんどです。
イワタニの焼肉カセットコンロ「やきまる」は、煙や匂いをかなり抑えることができ、おいしいお肉がすぐに焼きあがります。外食でかかる金額を考えると、素材を少し豪華にして高級焼肉を試すこともできるのではないでしょうか。
わが家にとってはとても満足のいくものだったので、毎月29(ニク)の日はおうちで焼肉時間が定番になりそうです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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