年下夫を持つとどうなる?年下夫とうまくやっていくコツ!6歳差わたしの場合

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こんにちは、HIKARIです。

最近は年下の男性と結婚するということも珍しくなく、10歳差カップル!なんていうのもよく聞くようになりました。

かく言う、わたしの夫も年下6歳差で、結婚13年目になります。

わたしは夫以外、年下男性と付き合ったことはなく、当時は本当にわたしでいいのか!と思っていました。
結婚となると、向こうのご両親がなんて思うんだろう・・・など不安な気持ちもありました。
生まれて初めて「占い」に行ってみたりw
かなり動揺していたと思います。

もし同じように年下の彼との結婚にちょっと迷っていたり、不安に思っている人にとって参考になれば幸いです。また、これからの出会いの選択肢に”年下夫”もぜひ、いれてほしいと思います!

目次

年下の彼と付き合ったきっかけ

ヒカリ

ここは本当に私事なので、興味がある方、ご覧ください。

実は付き合う前のお友達期間が長かったわたしたちは、完全に姉と弟のような状態で2年近く過ごしました。

わたしは「ねーさん」と呼ばれ、言葉はしっかり「敬語」、気が合うバドミントン仲間として付き合っていました。
お互いにバドミントンが好きだったので週数回は練習を共にし、仲間と一緒に大会に出たり、打ち上げに行って遊んだりしてました。

お互いを意識したのは、よくある「気付けば一緒にいるかも」とか「一緒にいて一番”楽”で楽しい」に気付いた時。

そしてそこからは年上で百戦錬磨のわたしがリードして・・・と言いたいところですが、どちらかというとキツイ恋愛が続いていたわたしは、慣れない年下彼の無邪気さに翻弄されていました。

どこか余裕を装っていたい自分と、そんなオトナの女性をおもしろがっている悪ガキという感じでした。

結婚当初(わたし30歳-夫24歳)に感じたこと

よく年下夫を持つと「羨ましがられる」というところでメリットを感じている方もいると思います。これは確かに学生時代からの同級生や同僚にも何度も言われました。

「いいな~羨ましい!」

と同時に

「どうやって知り合ったの~?」

これも本当によく聞かれました。

聞かれ過ぎて、

「で?どうやって引っかけたの?」

というニュアンスに聞こえるようになってきて、だんだん年齢のことは言わなくなりました。

当時、年下夫で良かったなと思ったこと

結婚当初、率直にわたしが感じた年下夫で良かったなと思ったことは、

  • 自分が若くいられる
  • 広い心を持てる
  • 自分より長く働ける

自分が若くいられる

年相応、か、どちらかというと童顔な旦那様のおかげで、どうしても「姉」「弟」感があったのですが、なるべくその差を縮めようと当時は気をつかっていたため、自分も実年齢より若くみられがちでした。

広い心を持てる

結婚当初からほとんどケンカや言い合いになることはないのですが、どこかで少々のことなら仕方ないかな、という気持ちになれます。
あまり意識はしてませんが、相手が年下だからそう思うのかもしれません。

自分より長く働ける

ちょっと結婚をあきらめていた頃だったので、自分の将来への貯蓄の見直しもしていました。彼はまだ社会人1年目だったので、自分より長く現役で働ける!という安心感がありました。夫27歳で家を購入。共同名義にすることもなく、ローンも組みやすかったです。

当時、年下夫で不安だったこと

  • 夫のご両親がどう思うか
  • 収入の差がある

夫のご両親がどう思うか

わたしの両親に結婚の意思を伝えた時は、嫁に行けるかどうかもわからなかったのに、ある日娘が若い子を連れてきた!状態で、

「うちの子で本当にいいんですか??」と20代そこそこの男子に詰め寄る父。

気持ちはわかるけども!けども!!

夫のご両親はとても温かく迎え入れてくださいました。本人の気持ちを大切にする、息子が好きな人なら、と言ってもらえて本当にホッとしました。

結婚となると本人たちの気持ちだけでなく、それぞれの両親との関係作りがとても大切になってくるので、お互いの両親のことは何があっても大事にしようと二人で話しました。

収入の差がある

結婚当初はかなり収入差がありました。彼の方は社会人1年目で車を購入したばかりでむしろマイナススタートでした。
そこはわたしの収入でカバーできましたが、最初の頃は夫としても複雑な思いがあったと思います。

現在(わたし43歳-夫37歳)思うこと

13年経った今はというと、正直、あまり年の差は感じていませんw

長い時間夫婦として過ごしてくると、夫婦はよく似てくると言いますが、年齢的にも差が縮まって感じることがあります。

それこそ付き合い立てのころは、「ジェネレーションギャップ」を言い合ったりもしていましたが、それもどんどんなくなります。

収入の差ももはや逆転していますし、お互いにいつまで働けるという保証もないので、これからのために夫婦で力を合わせて無駄なく貯蓄をしていくことが大事だと思っています。

年下夫とうまくやっていくコツ

13年の間にわたしが心がけていた、うまくやってきた、コツをまとめたいと思います。

  • 言いたいことは言わせておく
  • 人前で夫を立てる
  • 会話をする
  • 同じ趣味を大切にする
  • 自分の外見に気をつかう

言いたいことは言わせておく

夫は少々口が悪いところがあります。が、根本的に言っていることは正しいので、とりあえず気の済むところまで言わせてます。途中で口を挟んだり、相手を否定するようなことは言わないようにしています。
 ※言っていることは正しい、が前提です。

逆は許すようにしていますw

人前で夫を立てる

これはあるパパさんからの助言で気付かされたことですが、子ども関係で家族ぐるみで仲良くなっていると、パパ同士、ママ同士、または一緒にいる時間ができます。

その時に「うちのパパは、家ではまったく動かなくて・・・」とちょっと面白くお話しするつもりだったのですが、なるべくは避けたほうがいいよ、って言われて、絶対に言わないようにしました。

やっぱりそこは年齢関係なく「男性のプライド」もあるので、(たまにママ友に愚痴ってしまうことはありますがw)みんなで過ごす場では立てるよう心がけています。

会話をする

二人で力を合わせて家族を守っている、という意識付けにも「子どものこと」はもちろん、「家計のこと」「仕事のこと」「習い事のこと」を必ず話合ったり、単なる会話であっても伝えるようにしています。

同じ趣味を大切にする

夫婦共通の趣味に「バドミントン」と「キャンプ」があります。

もはや、これが夫婦を繋いでくれていると言っても過言ではありません。会話がはずまなかった時、この話題をぶっこむと反応が返ってきますw

夫婦で共通の趣味を持っていると子どもたちが成長した後も楽しむことができるのでいいと思います。

自分の外見に気をつかう

よく結婚しても「女」であることを忘れないようにしましょう。と言われますが、実際子育てをして疲れ切った中でずっと外見に気をつかっていくことは難しいと思います。

わたしは産後に30キロ近く太ってしまったのですが、その時も夫は特に何も言いませんでした。ダイエットを始めたときも、そんなに無理はしなくていいと言った感じでしたが、やはり痩せていくと嬉しそうでした。

やっぱり、奥さんにはキレイでいてほしいんだなぁと感じました。

毎日は無理だとしても、たまにであっても気をつかえるよう、心がけています。

まとめ

年下男性と結婚するとなると、周りがざわついたり、親や親せきから心配されることはあると思います。自分自身も不安になることもあるでしょう。

何事も続けているとその差は(縮まることはないけれどw)気にならなくなってきます。

続いていけば、周りも認めてくれると思います。そのためにも、相手を尊重し、「年下だから・・・」「年上だから・・・」という概念を持たないことが大切かもしれません

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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