こんにちは、HIKARIです。
みなさんは、2023年3月に開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)はご覧になられましたか?
わが家では長男(小4)が野球をやっているのと、主人も私も大の野球好き!
ということで、家族全員大興奮で見届けていました。
侍ジャパンの見事な優勝の興奮冷めやらぬ中、本日MLBも開幕しましたね。
本日3月31日、WBCのMVPである大谷翔平選手は今年も二刀流で開幕戦に出場しました。
同じ時代に生まれて幸せ。
今回はWBC2023の結果をまとめておきたいと思います。
3年後の次回WBCの時に読み返したい記事になることを期待していますw
【WBC2023】侍ジャパン日本代表一覧
投手一覧
背番号 | 氏名 | 所属 | 年齢 |
---|---|---|---|
11 | ダルビッシュ 有 | サンディエゴ・パドレス | 36 |
12 | 戸郷 翔征 | 読売ジャイアンツ | 22 |
13 | 松井 裕樹 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 27 |
14 | 佐々木 朗希 | 千葉ロッテマリーンズ | 21 |
15 | 大勢 | 読売ジャイアンツ | 23 |
16 | 大谷 翔平 | ロサンゼルス・エンゼルス | 28 |
17 | 伊藤 大海 | 北海道日本ハムファイターズ | 25 |
18 | 山本 由伸 | オリックス・バファローズ | 24 |
20 | 栗林 良吏 | 広島東洋カープ | 26 |
21 | 今永 昇太 | 横浜DeNAベイスターズ | 29 |
22 | 湯浅 京己 | 阪神タイガース | 23 |
26 | 宇田川 優希 | オリックス・バファローズ | 24 |
28 | 高橋 宏斗 | 中日ドラゴンズ | 20 |
29 | 宮城 大弥 | オリックス・バファローズ | 21 |
47 | 高橋 奎二 | 東京ヤクルトスワローズ | 25 |
捕手一覧
背番号 | 氏名 | 所属 | 年齢 |
---|---|---|---|
10 | 甲斐 拓也 | 福岡ソフトバンクホークス | 30 |
24 | 大城 卓三 | 読売ジャイアンツ | 30 |
27 | 中村 悠平 | 東京ヤクルトスワローズ | 32 |
内野手一覧
背番号 | 氏名 | 所属 | 年齢 |
---|---|---|---|
1 | 山田 哲人 | 東京ヤクルトスワローズ | 30 |
2 | 源田 壮亮 | 埼玉西武ライオンズ | 30 |
3 | 牧 秀悟 | 横浜DeNAベイスターズ | 24 |
7 | 中野 拓夢 | 阪神タイガース | 26 |
25 | 岡本 和真 | 読売ジャイアンツ | 26 |
33 | 山川 穂高 | 埼玉西武ライオンズ | 31 |
55 | 村上 宗隆 | 東京ヤクルトスワローズ | 23 |
外野手一覧
背番号 | 氏名 | 所属 | 年齢 |
---|---|---|---|
5 | 牧原 大成 | 福岡ソフトバンクホークス | 30 |
8 | 近藤 健介 | 福岡ソフトバンクホークス | 29 |
9 | 周東 佑京 | 福岡ソフトバンクホークス | 27 |
23 | ラーズ ヌートバー | セントルイス・カージナルス | 25 |
34 | 吉田 正尚 | ボストン・レッドソックス | 29 |
監督・コーチ
背番号 | 氏名 | 役職 |
---|---|---|
89 | 栗山 英樹 | 監督 |
90 | 白井 一幸 | ヘッドコーチ |
77 | 吉村 禎章 | 打撃コーチ |
87 | 清水 雅治 | 外野守備・走塁コーチ |
81 | 吉井 理人 | 投手コーチ |
75 | 厚澤 和幸 | ブルペン担当コーチ |
79 | 城石 憲之 | 内野守備・走塁コーチ 兼 作戦コーチ |
74 | 村田 善則 | バッテリーコーチ |
【WBC2023】侍ジャパン日程・結果
1次ラウンド
侍ジャパンはプールBで1次ラウンドを戦う。
- 韓国
- 中国
- オーストラリア
- チェコ
- 日本
3月9日(木)vs 中国
勝: 大谷 翔平 敗: ワン・シャン
中国: (投) ワン・シャン → ワン・ウェイイー → スン・ハイロン → スー・ジャンロン → イー・ジェン → ワン・ユーチェン (捕) リ・ニン
日本:(投) 大谷 翔平 → 戸郷 翔征 → 湯浅 京己 → 伊藤 大海 (捕) 甲斐 拓也
3月10日(金)vs 韓国
勝: ダルビッシュ 有 敗: キム・グァンヒョン
韓国: (投) キム・グァンヒョン → ウォン・テイン → グァク・ビン → チョン・チョルウォン → キム・ユンシク → キム・ウォンジュン → チョン・ウヨン → ク・チャンモ → イ・ウィリ → パク・セウン (捕) ヤン・ウィジ
日本:(投) ダルビッシュ 有 → 今永 昇太 → 宇田川 優希 → 松井 裕樹 → 高橋 宏斗 (捕) 中村 悠平 → 大城 卓三
3月11日(土)vs チェコ
勝: 佐々木 朗希 S: 宮城 大弥 敗: O.サトリア
チェコ: (投) O.サトリア → L.フラウチ → J.トメック → T.デュフェク → F.カプカ → J.ラビノヴィッツ (捕) M.セルヴェンカ → D.ヴァブルサ
日本:(投) 佐々木 朗希 → 宇田川 優希 → 宮城 大弥 (捕) 甲斐 拓也
3月12日(日)vs オーストラリア
勝: 山本 由伸 敗: W.シェリフ
日本: (投) 山本 由伸 → 高橋 奎二 → 大勢 → 湯浅 京己 → 高橋 宏斗 (捕) 中村 悠平 → 大城 卓三
オーストラリア:(投) W.シェリフ → L.ウィルキンス → B.タウンゼント → L.ドーラン → T.ヴァンスティーンゼル → J.ガイヤー → S.ホランド (捕) R.パーキンス → R.バタグリア
4連戦、チームの雰囲気も抜群で最高の形で戦ってくれました。
1次ラウンド(プールB)順位
順位 | チーム | 勝 | 負 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日本 | 4 | 0 | 38 | 8 |
2 | オーストラリア | 3 | 1 | 29 | 19 |
3 | 韓国 | 2 | 2 | 40 | 26 |
4 | チェコ | 1 | 3 | 16 | 30 |
5 | 中国 | 0 | 4 | 10 | 50 |
準々決勝ラウンド
3月16日(木)vs イタリア
勝: 大谷 翔平 敗: J.ラソーラ
イタリア: (投) R.カステラーニ → J.ラソーラ → A.パランテ → V.ニットーリ → J.マルシアーノ → M.フェスタ → M.スタンポ (捕) B.サリバン
日本:(投) 大谷 翔平 → 伊藤 大海 → 今永 昇太 → ダルビッシュ 有 → 大勢 (捕) 甲斐 拓也 → 中村 悠平
決勝ラウンド
準決勝 3月21日(火)vs メキシコ
勝: 大勢 敗: G.ガイェゴス
メキシコ: (投) P.サンドバル → J.アルキーディ → J.ロメロ → J.クルーズ → G.レイエス → G.ガイェゴス (捕) A.バーンズ
日本:(投) 佐々木 朗希 → 山本 由伸 → 湯浅 京己 → 大勢 (捕) 中村 悠平 → 甲斐 拓也 → 大城 卓三
決勝 3月22日(水)vs アメリカ
勝: 今永 昇太 S: 大谷 翔平 敗: M.ケリー
アメリカ: (投) M.ケリー → A.ループ → K.フリーランド → J.アダム → D.ベドナー → D.ウィリアムズ (捕) J.T.リアルミュート
日本:(投) 今永 昇太 → 戸郷 翔征 → 高橋 宏斗 → 伊藤 大海 → 大勢 → ダルビッシュ 有 → 大谷 翔平 (捕) 中村 悠平
オール・ワールドベースボールクラシック・チーム
この第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は21日(日本時間22日)、アメリカマイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝が行われ、日本は3-2でアメリカを下し、09年第2回大会ぶり(14年ぶり)に世界一になりました。
大会史上2度目(2013年のドミニカ優勝以来)の全勝優勝を果たしました。
大会終了後に発表された『オール・ワールドベースボールクラシック・チーム(ポジション別優秀選手)』をご紹介します。
投手3人、DHを含む12人が選出されました。
◆オール・ワールドベースボールクラシック・チーム◆
投 手:大谷翔平(日本)
投 手:M・ロメロ(キューバ)
投 手:P・サンドバル(メキシコ)
捕 手:S・ペレス(ベネズエラ)
一塁手:張育成(台湾)
二塁手:J・バエス(プエルトリコ)
三塁手:Y・モンカダ(キューバ)
遊撃手:T・ターナー(米国)
外野手:R・アロザレーナ(メキシコ)
外野手:M・トラウト(米国)
外野手:吉田正尚(日本)
D H:大谷翔平(日本)
WBC最終成績|大谷翔平選手
投手成績
- 勝数 2勝 1セーブ
- 防御率 1.86(投球回9 2/3)
打者成績
- 打率 .435
- 打点 8(4位)
- 本塁打 1
- 盗塁 1
- 出塁率 .606
WBC最終成績|吉田正尚選手
- 打率 .409
- 打点 13(1位)
- 本塁打 2
- 出塁率 .531
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