こんにちは、HIKARIです。
バドミントン日本代表『バードジャパン』の遠征が始まりました!
アジア圏におけるトッププレイヤーが集まるこの大会は、新型コロナウィルスの影響もあり3年ぶりにフィリピンの首都マニラで開催されます。
また一流のプレーが見れるチャンス!!
強豪日本代表・・・もうちょっと報道されてもいいのにな。。
わが家の子どもたちも日々練習に励んでいて、日本代表の活躍を楽しみにしています。
バドミントンが上手くなるには・・・
一流のプレーをみることも大事ですよね。
前回大会(2019年)の日本人選手の活躍は以下の通りです。
- 男子シングルス→桃田賢斗選手優勝
- 女子シングルス→山口茜選手優勝
- 男子ダブルス→遠藤大由選手・渡辺勇大選手優勝
なんと!桃田賢斗選手は2018年も優勝しているので、今回3連覇がかかっています。
それでは、アジア選手権2022の日程・日本代表出場選手・速報・見どころなどをまとめて行きたいと思います。
バドミントンアジア選手権情報
バドミントンアジア選手権とは
アジアバドミントン選手権とは、アジアバドミントン連盟(BAC)が開催するバドミントンの国際大会です。
第一回大会は1962年。1991年からは毎年開催されていましたが、2020年・2021年は新型コロナウィルスの影響で中止になっています。
バドミントンアジア選手権2022日程
アジア選手権は2022年4月26日(火)~2022年5月1日(日)に開催されます。
開催されるマニラと日本には1時間の時差があり、マニラが先行しています。
(時間は日本時間にて記載)
- 予選:4月26日(火) 予選G戦10:00~ 1回戦16:00~
- 予選:4月27日(水) 10:00~
- ベスト16:4月28日(木) 20:00~
- 準々決勝:4月29日(金) 17:00~
- 準決勝:4月30日(土) 14:00~
- 決勝:5月1日(日) 14:00~
バドミントンアジア選手権2022出場予定選手
- 【MS】桃田賢斗(NTT東日本)
- 【MS】常山幹太(トナミ運輸)
- 【MS】西本拳太(ジェイテクト)
- 【MS】渡邉航貴(BIPROGY)
- 【MD】保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)
- 【MD】岡村洋輝/小野寺雅之 (BIPROGY)
- 【MD】古賀輝/齋藤太一(NTT東日本)
- 【WS】山口茜(再春館製薬所)
- 【WS】奥原希望(太陽ホールディングス)
- 【WS】高橋沙也加(BIPROGY)
- 【WS】大堀彩(トナミ運輸)
- 【WD】福島由紀/廣田彩花(丸杉)
- 【WD】岩永鈴/中西貴映 (BIPROGY)
- 【WD】松山奈未/志田千陽(再春館製薬)
- 【XD】渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)
- 【XD】金子祐樹/松友美佐紀(BIPROGY)
- 【XD】山下恭平/篠谷菜留(NTT東日本)
- 【XD】緑川大輝/齋藤夏(早稲田大学/ACT SAIKYO)
MS…男子シングルス、MD…男子ダブルス、WS…女子シングルス、WD…女子ダブルス、XD…混合ダブルス
バドミントンアジア選手権2022見どころ
アジアっていってもほぼ世界のトップだよね!
中国、韓国、インドネシア、マレーシア、インド・・・どう考えてもハイレベル!
世界のバドミントン界をリードするアジアの強豪国同士が激突することになります。
わたしが注目しているのは世界ランキング2位の桃田賢斗選手です。
今回は3連覇がかかっていますが、桃田選手の調子としては、3月のドイツオープン1回戦で西本選手に敗れるなど不安要素をかかえています。
本人の中でも意識はあるようで、「自分に自信がない部分」と今まさに闘っている様子です。
アジア選手権から始まる、トマス杯、タイオープンの3連戦。トータルしてベストな桃田選手が帰ってきてくれることに期待しています。
男子シングルスの第二シードのギンディング、マレーシアのリー・ジャシャー、世界チャンピオンのケンユー・ローなど注目の選手がたくさん揃っています。
バドミントンアジア選手権2022結果【速報】
アジア選手権、ドローと世界ランキング(都度更新)
Final(5月1日)
女子シングルス≪WS≫
山口茜[2] | 21-15 13-21 19-21 | WANG Zhi Yi [17] <中国> |
女子ダブルス≪WD≫
岩永鈴[23] 中西貴映 | 11-21 15-21 | CHEN Qing Chen [1] JIA Yi Fan 〈中国〉 |
Semi final(4月30日)
女子シングルス≪WS≫
山口茜[2] | 13-21 21-19 21-16 | PUSARLA V. Sindhu [7] <インド> |
女子ダブルス≪WD≫
岩永鈴[23] 中西貴映 | 16-21 21-15 21-19 | 福島由紀 廣田彩花[4] |
混合ダブルス≪XD≫
渡辺勇大[3] 東野有紗 | 12-21 22-24 | WANG Yi Lyu [4] HUANG Dong Ping <中国> |
Quarter final(4月29日)
男子シングルス≪MS≫
常山幹太[14] | 13-21 11-21 | LEE Zii Jia [7] 〈マレーシア〉 |
女子シングルス≪WS≫
山口茜[2] | 9-21 21-15 21-17 | Pornpawee CHOCHUWONG [10] <タイ> |
高橋沙也加[13] | 15-21 11-21 | AN Seyoung [4] <韓国> |
男子ダブルス≪MD≫
保木卓朗[4] 小林優吾 | 15-21 21-19 19-21 | Pramudya KUSUMAWARDANA Yeremia Erich Yoche Yacob RAMBITAN [21] <インドネシア> |
女子ダブルス≪WD≫
松山奈未[7] 志田千陽 | 15-21 19-21 | CHEN Qing Chen [1] JIA Yi Fan <中国> |
福島由紀 廣田彩花[4] | 14-21 21-19 21-16 | Pearly TAN [13] THINAAH Muralitharan <マレーシア> |
岩永鈴[23] 中西貴映 | 21-23 21-15 21-15 | LEE Sohee [2] SHIN Seungchan <韓国> |
混合ダブルス≪XD≫
金子祐樹[16] 松友美佐紀 | 10-21 20-22 | ZHENG Si Wei [2] HUANG Ya Qiong <中国> |
山下恭平[42] 篠谷菜留 | 17-21 20-22 | Praveen JORDAN [5] Melati Daeva OKTAVIANTI <インドネシア> |
渡辺勇大[3] 東野有紗 | 21-5 21-12 | TAN Kian Meng [9] LAI Pei Jing <マレーシア> |
Round of 16(4月28日)
男子シングルス≪MS≫
渡邉航貴[45] | 16-21 6-21 | LOH Kean Yew [10] 〈シンガポール〉 |
常山幹太[14] | 21-9 21-10 | Tien Minh NGUYEN[75] 〈ベトナム〉 |
西本拳太[20] | 14-21 21-13 13-21 | Anthony Sinisuka GINTING [5] <インドネシア> |
女子シングルス≪WS≫
山口茜[2] | 21-23 21-9 21-19 | Komang Ayu Cahya DEWI [311] <インドネシア> |
高橋沙也加[13] | 21-12 14-21 21-16 | YEO Jia Min [16] <シンガポール> |
男子ダブルス≪MD≫
古賀輝[23] 齋藤太一 | 21-17 21-15 | Satwiksairaj RANKIREDDY [7] Chirag SHETTY <インド> |
保木卓朗[4] 小林優吾 | 21-10 21-12 | HEE Yong Kai Terry[70] LOH Kean Hean <シンガポール> |
女子ダブルス≪WD≫
松山奈未[7] 志田千陽 | 21-7 21-13 | NG Tsz Yau[161] TSANG Hiu Yan <香港> |
福島由紀 廣田彩花[4] | 21-13 21-18 | Chasinee KOREPAP[62] Jhenicha SUDJAIPRAPARAT <タイ> |
岩永鈴[23] 中西貴映 | 21-9 21-16 | Thi Phuong Hong DINH[413] PHAM Thi Khanh <ベトナム> |
混合ダブルス≪XD≫
金子祐樹[16] 松友美佐紀 | 21-19 16-21 21-13 | GOH Soon Huat [13] LAI Shevon Jemie <マレーシア> |
山下恭平[42] 篠谷菜留 | 21-15 21-17 | CHANG Tak Ching[27] NG Wing Yung <香港> |
渡辺勇大[3] 東野有紗 | 22-20 21-16 | HEE Yong Kai Terry[60] TAN Wei Han <シンガポール> |
First Round
男子シングルス≪MS≫
桃田賢斗[2] | 21-17 17-21 7-21 | Chico Aura DWI WARDOYO [52] <インドネシア> |
渡邉航貴[45] | 21-18 21-14 | Dmitriy PANARIN 〈カザフスタン〉 |
常山幹太[14] | 11-21 21-14 21-17 | LEI Lan Xi 〈中国〉 |
西本拳太[20] | 16-21 21-17 21-14 | Adulrach NAMKUL[133] <タイ> |
女子シングルス≪WS≫
山口茜[2] | 21-15 21-9 | Aakarshi KASHYAP[52] <インド> |
大堀彩[26] | 21-18 13-21 13-21 | HE Bing Jiao [9] <中国> |
奥原希望[5] | 18-21 Retired | THET HTAR Thuzar [82] <ミャンマー> |
高橋沙也加[13] | 16-21 21-17 21-16 | Thuy Linh NGUYEN [53] <ベトナム> |
男子ダブルス≪MD≫
岡村洋輝[57] 小野寺雅之 | – Walkover | Mohammad AHSAN [2] Hendra SETIAWAN <インドネシア> |
古賀輝[23] 齋藤太一 | 18-21 21-17 21-17 | Muhammad Shohibul FIKRI[20] Bagas MAULANA <インドネシア> |
保木卓朗[4] 小林優吾 | 13-21 21-17 21-16 | LU Ching Yao[25] YANG Po Han <台湾> |
女子ダブルス≪WD≫
松山奈未[7] 志田千陽 | 21-6 21-11 | Eleanor Christine INLAYO RAMOS Susmita Angelique <フィリピン> |
福島由紀 廣田彩花[4] | 23-25 21-10 21-10 | Meilysa Trias PUSPITA SARI Rachel Allessya ROSE <インドネシア> |
岩永鈴[23] 中西貴映 | 21-19 21-13 | LOW Yeen Yuan[77] Valeree SIOW <マレーシア> |
混合ダブルス≪XD≫
金子祐樹[16] 松友美佐紀 | 21-18 21-16 | LEE Chun Hei Reginald[146] NG Tsz Yau <香港> |
山下恭平[42] 篠谷菜留 | – Walkover | SEO Seungjae[6] CHAE Yujung <韓国> |
緑川大輝[72] 齋藤夏 | – Walkover | Hussein Zayan SHAHEED[173] Fathimath Nabaaha ABDUL RAZZAQ <モルディブ> |
渡辺勇大[3] 東野有紗 | 21-5 21-12 | Rehan Naufal KUSHARJANTO[44] Lisa Ayu KUSUMAWATI <インドネシア> |
まとめ
大会が終了したら感想を書きたいと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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