ママが教える!『家学習』ー家勉ちゃんを育てる試みー

こんにちは。会社員、主婦、母、そしてときどき先生をしているHIKARIです。

タイトルにあるように、教育に対してド素人のわたしが勉強を教える「家勉強」を主として果たしてどのような成果が得られるのか、3人の子どもたちはどのような「家勉ちゃん」になっていくのか具体的な教え方などを今後発信していきたいと考えています。

今回は、「家勉強」を選択した理由子どもたちが目指しているところド素人のママ先生はどういったやり方をしているのか(していくのか)、をまとめていきたいと思います。

目次

HIKARIの学力について

はじめに簡単に、先生役として子どもたちに勉強を教えるわたしの学力について述べておきたいと思います。

実は、わたし自身もいわゆる「進学塾」や「予備校」の経験はほとんどなく(単発的に受験前に利用したことはあり)個人塾やいとこのお姉さんに教えてもらいながら基本的には家勉ちゃんをやっていました

HIKARIの英語力

実は資格も遠い昔に受けたくらいで、大学時に英検準一級取得、20代社会人の頃に、TOEIC720点程度でした。そして数年前までは仕事で海外からのお客様の相手などもしていましたが、ここ3年ほどはまったく英語に触れておりません!(威張れません!)

「英語が話せる人(できる人)」には2パターンあると思うのですが、

わたしが思う、英語ができる人とは!
  1. ネイティブとほぼ変わらない発音と表現ができる人
  2. 言葉をよく知っていて、しっかり聞き取れる発音ができる人

①は帰国子女の方はもちろんそうだと思いますが、勉強のスタイルとしては海外のドラマや映画、著名人のインタビューなどから表現を学んだり、シャドーイングを繰り返すことにより得られるものだと思います。またお友達やパートナーから学ぶ場合もあると思います。

②は日本人に多いと思うのですが、文法もしっかり理解をしていてテキストや記事などから語彙を学んできた方が多いと思います。ネイティブのようには聞こえないながらもしっかりとした会話ができ、文章を書くことも得意とします。

①も②もどちらも努力が必要になりますが、わたしはどちらかといえば②の場合に近く、まずは興味を持ち、小学生の頃は見よう見まねでペンパル(文通相手)とやり取りをし、中学では教科書の丸暗記が大好きで、高校では受験も見据えてひたすら「音読」「精読」に力を入れて勉強してきました。

今でこそ、早期英語教育ってされているご家庭も多いと思うんですけど、わたしは超田舎育ちということもあって外国の人と接することもなかったので、こういった方法で勉強をしてきたのです。

この経験があるので、英語は興味を持って正しい努力をすることでちゃんと英語ができる人になれるんだと確信しています。

何より今は教材もとても豊富です。無料のYouTubeにもたくさんの有益なチャンネルがあります。

豊富だからこそ、すべてに手を出すのではなくしっかり選んでいくことも重要になってきます。

HIKARIの数学力

文系なので、中学数学までが限界だと感じていますが、答えがスパッと導かれる数学を勉強することはとても好きでした。ただ子どもたちに教えていても割とキレイに忘れてしまっているので、しっかりと一から自分も勉強をし直し、理解してから教えるようにしています。

小さい頃から「そろばん」を習っていたので暗算力はありました。社会人で営業の仕事をしていた時も数字には強い方だったと思います。

ただ、40を超えてからと言うもの「老い」は感じているので、子どもたちと一緒に勉強することを今一番楽しんでいます

結局何が言いたいかというと・・・


英語はまぁまぁ得意だが、数学はたいしたことない。

なので子どもたちと一緒に勉強することで自分も一緒に楽しんじゃおう!という感覚で教えています。

なぜ、「家学習」という選択なのか。

今はわたしたちが子どもの頃と比べて、親御さんたちはとても教育熱心だと感じています。
早期英語教育に力を入れているご家庭も多いと思います!

小さいうちから英会話スクールに通い、ネイティブの発音に触れる機会が持てるのです。
英語教育に力を入れた幼稚園や、インターナショナルスクールに入れようと考える方も増えてきていると思います。

その一方で、みんながみんなこのような環境で教育を受けれるかと言うと、そんなはずがありません。英会話スクールも、インターナショナルスクールもとてもお金がかかります。

「うちはとても英会話を習わせる余裕がないわ」

「わたしも英語できないし、教えることもできない、子どももきっと無理。」

そういう人たちもきっといると思います。

でも、お母さんが諦めないでほしい!

重複しますが、わたしは英会話スクールに行かなくても、高額な英語教材を買わなくても、本人が勉強したい!と思えば市販の教材で十分に英語を習得することができるようになると思っています。

そしてその手助けをお母さんがしてあげることができるんです。

子どもが英語を習得するのに大切なことは「興味を持つこと」「日々の積み重ね」です。
英語に限らず、何ごともコツコツと。家学習の習慣をつけることできっとどんどん上達していくはずです。

「お金」の問題もしかり、「時間」の問題も考えられます。

HIKARI家には3人の小学生がいますが、3人共「学習塾」には通っていません。
「公文」や「そろばん」なども習っていません。

これは特に「こだわり」を持ってそうしているわけではありません。
むしろ「公文」も「そろばん」も数学の基礎である計算力がつくのでとてもいい学習法だと思っています。

長女と次女が低学年から「ピアノ」を習い、スポーツは長女と次女が「バドミントン」、長男は「バドミントン」と「野球」を両立しています。ピアノが週1、バドミントンは週3~4、野球は週3、スポーツに関しては週末に強化練習や練習試合が入るため1週間の予定はほぼびっしりの状態です。

結構スポーツに費やしちゃってるわけです。時間もお金も・・・。

これ、オリンピック選手やプロ選手になってくれれば美談になりますけど、そのような活躍ができるのはほんの一握りです。

もちろん、子どもたちには夢をもって頑張ってもらいたいし、応援も全力でしています!

でもそうなってくると、勉強はどうするの?て話ですよね。

今は習い事にお金も時間もたくさんかけてしまっているので、習い事の合間に母が教えながらコツコツと勉強を進めていける「家勉ちゃん」になってもらおう、と「家学習」を始めたのです。

子どもが目指すところに応じた教育

あとは根本的なところなのですが、HIKARI家の教育方針としては、「勉強第一」ではない、というところがあります。

大きい声では言えないですが・・・勉強はできなくてもいいかな、とも思っています。

子どもたちも今はそれぞれのスポーツを頑張りたいと言っています。

でも…

このまま長女は公立の中学へ行きますが、いざ高校受験を迎えた時に、まだバドミントン続けたいな~と思ったとして行きたい学校へ「頭」が足りず行けないとか・・・そんなことになったらとても悲しいなと思うのです。

なのでやっぱり勉強は必要です。

学生にとって「勉強」は切っても切れないものだし、ママ先生では頼りないかもしれないけれど、今はこの方法が一番しっくりきています。

子どもが「医者になりたい!」と言いだせば、またその時方向転換をしていけばいいと思っています。

わたしが思う、学校の勉強よりも子どもに身につけてほしい力
  1. コミュニケーション力
  2. 理解する力
  3. 原因を考える、問題を解決する力
  4. 継続する力

HIKARI流 家学習のすすめ方

子ども達に中学受験をさせる気はないので、小学生の段階から高校受験を見据えた家勉戦略を立てます。


高校受験も大学受験(するかしないかは自由)、社会人までの通過点にしか過ぎないのでそこにつながるような体系的な学習をさせたい!無理のないペースで、本人の理解と定着度合いを見ながら、英数のみ先取り学習を進めていきたい!と考えています。

教える教科は「英語」と「数学」です。

ただし、わたしが早期英語教育をおこなわなかった理由として、興味を持つまでは待ってみよう、というのと英語よりまずは母語だよ、国語力だよ!というところがありました。

なので国語に関しては”読書”の習慣づけをしています。

本や文章を与えてあらすじと感想を会話で聞くだけ。

これは勉強というより「習慣」にすることを目的としています。

塾形式を試してみる

毎週土曜日の午前中にわが子(当時小5)に加え、数名で少人数形式で塾のようなものを1年前からはじめました。

「家勉強」について熱く語ってみたものの、「継続する力」が一番足りないのは、何よりもわたしだからです!!(衝撃的事実!)

また、親が教えるというのは、子どももちゃんと教わる気になれなかったり、続けれなかったりとするリスクもあります。

(というのもほぼわたしの言い訳であり、わが子以外の子が一緒に勉強してくれればわたしも続けられるはず)という考えから娘のバドミントンのチームメイトに声をかけて「一緒に勉強する=塾を開く」ことになりました。

週1日の学習と、毎日負担なくできる課題を出して個々で勉強をすすめてもらっています。

毎日集中して積み重ねていれば一日に費やす時間はそんなに多くなくていいと思うので十分スポーツと両立できるんです!

スポーツも勉強も!仲間と切磋琢磨しながら、助け合いながらやっていってほしいという願いもあります。

ただし忘れてはいけない、あくまでも教えるのはド素人のわたし!

なんの免許も資格もございません。

なのでそういったご理解のある親御さんにだけ紹介させていただいています。指導料もテキスト代、プリント代程度しかいただかず、その代わりにHIKARI塾の方針に賛同していただける方限定としています。

HIKARI塾~保護者の方に賛同してもらいたいこと
  1. 子どものスポーツを応援したい!
  2. 高校受験で困らないくらい勉強も頑張らせたい!!(有名私立校対策はできません)
  3. 週1の勉強に加えて毎日コツコツ積み重ねて行く学習をしたい(させたい)!

この塾のメリットは子どもの大会スケジュールにあわせてフレキシブルに対応してます。土曜日に大会が入れば、日曜日に・・と同じ活動をしている仲間だからできる技でもありますw

とにかく多忙な子ども達。何度も言いますが、ダラダラと続ける勉強ではなく、集中積み重ねを身につけさせたいと思っています。

数学(算数)のすすめ方

STEP
3分程度の計算をさせて集中力を高める

100マス計算、暗算、分数、小数などのスラスラと解ける計算をさせて集中力を高めます。

STEP
テキストや教科書を使った単元の解説、ノート、練習問題

単元の理解をさせてノートをとらせ、練習問題を解かせます(ノートをみても良い)

 使用テキスト:塾用テキスト「新中学問題集」(ヤフオクで購入)

STEP
基本問題、演習問題

テキストにある基本問題、演習問題をどんどん解かせる。難易度の高い問題もプリントで準備する。

数学はとにかく問題をたくさん解いて慣れることが大事なので、自宅でも一日15分程度でできるものを宿題として出す。大きな単元が終わった時点で確認・復習テストを行う

英語のすすめ方

2021年度より中学英語の教科書が大幅改定!

すでに2018年から小学校でも新しい英語教育がスタートされていますが、2021年の教科書改訂により単語数、文章量が大幅に増えます

わたしたちの時はまずはアルファベットをやって、「I am~」や「This is~」などの表現から入っていましたが、2021年度の教科書からはすでに小学校で基本的表現や単語は身につけているものとし、初めから複数の文法表現が登場するとのことです。

これにより、今までは一つの文法を教えるための文章だったため、表現が不自然な内容もあったところを現実の場面に即した自然な内容であることが優先されるため、より複雑で彩り豊かな文章が学べるものになっていると想定しています。

今現在(小5から小6)はフォニックス学習で言葉(単語)をまた、絵本を使って簡単な会話の表現を中心に勉強を進めてきました。

フォニックス: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。

フォニックスとは – goo Wikipedia (ウィキペディア)

フォニックスを学び発音のルールを知り、中学からは単語を見たときにある程度の発音の予測をすることができるようになることを目的としています。

フォニックス学習テキストはこちらを使用!

Sounds Fun!は1~4までありますが、個人的には3まで進んでおくといいかなと思っています。

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高校受験においては、内申点が重要になってくるので教科書が手に入り次第、教科書の「音読」「精読」に力を入れていきたいと思っています。

教科書以外の中学からの単語習得には、「Z会の速読英単語」一本で進めて行く予定です。

このシリーズはわたし自身も愛用していましたが、この本(必修編まで)極めれば、大学受験に十分通用します。

最後に

お家で子どもの勉強をみるのは本当にとても大変だと思います。

わたし自身も恥ずかしながら長女が小4くらいまで「放置」をしていました。

ある時夏休みの課題をチェックしたときに、長女のあまりの出来なさぶりに驚愕しました。

そして、一緒にバドミントンをしていた中学3年生の子が、高校受験でバド部がない、とか弱いところしか入れないかも・・・と大変な思いをしているのを目の当たりにして、これじゃあダメだとやっと重い腰をあげたのです。

わたしはこのHIKARI塾をはじめるにあたって、テキストや教材ひとつひとつにこだわり、たくさん調べて選んでいます。

今は物や情報があふれていて、あらゆるものに手を出したくなるのですが、その中でも自分が納得していいと思ったもの、まずはそれを使い倒して、利用しつくして、完璧にしてまた新しいものに取り組んでいければいいと思っています。

常に試行錯誤ではありますが、親がこうやって全力で応援していることは今でなくてもきっといつかは子どもにも伝わるもの(伝わっているもの)だと思います。

わたしも家勉強を進めようとされている方に、少しでもお役にたてるような「ママが教えるシリーズ」をどんどん発信していけたらなと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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