【図形の公式】面積・周りの長さの求め方をまとめる!|プリントダウンロード

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小学校から図形は習いますが、中学でもずっとこの「図形の公式」は出てきます。

長女も毎回、図形が出てくる度に「なんだったけ・・・」「2で割るんだっけ・・・」と始まるのでなんとも頼りないです。

図形だけでなく、これからたくさんの公式を覚えて行かなければならないので、まずは基本となる面積の求め方をしっかり復習していきましょう。※最後にプリントをダウンロードできます。

目次

三角形の面積

三角形の面積=底辺×高さ÷2

四角形の面積

正方形の面積=一辺×一辺
正方形の周りの長さ=一辺×4

長方形の面積=縦×横
長方形の周りの長さ=(縦+横)×2

ヒカリ

周りの長さを聞かれることもよくあるので、図形を思い浮かべてみよう!

平行四辺形の面積=底辺×高さ
平行四辺形の周りの長さ=(縦+横)×2

台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2

ひし形の面積=対角線×もう一方の対角線÷2
ひし形の周りの長さ=一辺×4

ヒカリ

さまざまな四角形があるのでそれぞれの特徴をしっかりと理解しておこう!

円の面積

円の面積=半径×半径×3.14
円の周りの長さ=直径×3.14

中学生になると、円周率(3.14)をπで表し、次のような公式で覚えます。

円の面積=πr2
円の周りの長さ=2πr

  ※r=半径

おうぎ形の面積

おうぎ形の面積=もとの円の面積×中心角/360
おうぎ形の周りの長さ=もとの円の円周×中心角/360

面積をもとめる公式一覧プリント

小学生高学年~中学生でもずっと出るのが面積の公式。しっかりおさえておこう!!

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