こんにちは、HIKARIです。
中学に入って最初の英語は、まず「自分のことを伝える」学習からスタートします。
会話をしながら、お互いの気持ちを聞く、答える、聞き返す表現が出てきます。
聞き方と答え方、また重要となる自分の気持ちや状態を表す言葉の一覧をまとめました。声に出して何度も繰り返して覚えましょう。
光村図書出版「Here We Go!~1年~」・・・Let’s Be Friends!(①言葉で人とつながろう)
英語で相手の「気持ち」や「状態」の聞き方
元気?/調子どう?
- How are you?
- How are you doing?
- How’s it going?
- How are things?
- What’s up?(なにかあった?フランクな言い方です)
「Hi!」の後の決まり文句のとしてよく使われます。一息でさっと聞くことが多いです。
大丈夫?
- Are you OK?(大丈夫ですか?)
- Alright?(大丈夫?)
相手の様子を気遣う言い方です。
体調が悪そうだったり、落ち込んでいる様子の時によく使われます。
英語で自分の「気持ち」や「状態」の答え方
主語+be動詞+感情(形容詞)で表す
- I’m good.(いいよ。)
- I’m great.(最高だよ。)
be動詞は、「主語=形容詞」の状態であるというイメージを持ちましょう。
一般動詞の「feel」「have」「get」などを使って感情を表す
- I feel good.(いい感じだよ。)
- I get angry.(怒ってるよ。)
- I have a sad feeling.(悲しいよ。)
”so” や ”very” を使って強調する
- I’m so tired.(わたしはとても疲れてる)
- I’m very angry.(わたしはとても怒ってる)
感情の度合いによって、強調を付け加えるだけで感情の表現の幅が広がります。
否定文で伝えることもできる
- I’m not bad.(悪くないよ。)
- I’m not angry.(怒ってないよ。)
” What’s up? “は非常にフランクな決まり文句です。調子を深く聞いているというよりも日本語だと「よっ!」くらいなニュアンス。
答え方としては、
- Nothing much.
- Not much.
- Same as usual.
「変わりないよ」「いつもと同じだよ」と返すことがほとんどです。
感情を表す単語一覧表
基本的な感情を表す表現の一覧表をプリントして覚えよう!
英語で聞き返す
- How about you?(あなたはどう?)
- And you?(あなたは?)
”Hi! How’s it going?” “Not bad. And you?” “Good!”
※I’mが略される場合もあります
まとめ
感情を表す表現はさまざまあります。
まずは一覧表にある表現から覚えていって、自分の状態を相手に伝える練習をしていきましょう。
少しずつ、日々コツコツと継続していくことがとても大切です。
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