【受験日記vol.2】全県模試結果｜中学3年生長女の高校受験備忘録

中2の3月に受けた模試結果の前に・・・

そもそも、毎日のようにバドミントン漬けのサニーは自分がどのくらい勉強ができないかを知らない。

塾通いをしていないため、自分の実力がイマイチわかっていない。

わたしの偏差値ってどのくらいなの？そもそも偏差値ってなんなの？状態。

ただ、部活の先輩の受験結果を聞いて、、5教科で150も行ってなかったって・・・（ヤバいよね）

て、言ってたサニーよ。。。

覚悟しとけ、公開しちゃうぜ～

神奈川全県模試結果

てめー、いいかげんにしろ～ぃ

を通り越して、笑ったね。

上の二段がもはや成績なんて思わなくって、平均点見てたからね、わたしなんて。

いわゆる落ちこぼれ受け入れ高でさえ、危ういわ・・・

模試は定期テストとは違う。決まった範囲の中で、どういった問題がでるのかある程度予測のつくものではない。

こういうことなんだよ。

サニー、今気づいて良かったよｗ

え～っとね、サニー本人もやばい→笑っちゃうってね。

ここまでできないの？わたし。

ほんと中3に入る前で良かった。

長女の行きたい高校っていうのが、公立高校だから5教科受験で、レベルはそんなに高くない。

一応偏差値は43と発表されている。

当然今のままでは”D判定”なのだけれど、十分巻き返せると思っている。

バドミントン→勉強にシフトしていく形にはなるけども・・・

難関高校を目指しているわけでもないんだし、家勉強で十分いけると、信じてる。ただし、わたしがガッツリと関わっていく。本人だけではダメだ。

自分の娘がこんな成績を取ってきて・・・もっとカ～ッってなるのかと思ったけれど、わたしはいたって冷静で、そんな自分に驚く。

正直こんな成績は理解不能だ。

わたしの中学の成績といえば、美術以外はオール『5』だったし、模試を受けても英国数は90～100点の範囲だった。

高校受験でも、合格発表とともに別室に呼ばれ、特待生の説明を受けた。

だから娘のこのできなさ加減にもっと落胆し、失望するのかと思ったのだけれど、案外平気だｗ

諦めてる？

いや・・・たぶんサニーはスイッチさえ入ればある程度までは伸びる子だと信じてる。

そのスイッチが入らなかったとしても、サニーは大丈夫。根拠のない自信だが、彼女なら大丈夫。

明るく天真爛漫で、ポジティブで、行動力オバケで・・・わが家でも確実にムードメーカー。

わたしはサニーに憧れている。

たとえば、この模試の英語の点数があり得ないくらい低いんだけど、彼女のコミュ力なら、たぶんその気になればすぐに英語なんてマスターできると思う。

それは、わたしがコツコツ真面目に勉強して習得していった速度の何倍も速く。

そういう力や魅力がサニーにはあるから、勉強とは違う、、何か道を見つける気がする。

それにサニーのその性格なら、勉強なんていいんじゃないか、とさえ思ってしまうよ。

でもでもでもでも！

せっかく目標があるんだから！

第一志望の家近公立目指して、D判定から上げていこーぜ！

to be continued…