こんにちは、HIKARIです。
絶賛、期末テスト勉強地獄なうでございます。
ここまで子どもの試験範囲を理解している親がいるのだろうか・・・
というくらい、どっぷり巻き込まれております。
お母さん、今回も歴史ヤバイよぉ。。。
前回も思ったのですが、
てか、授業中は何をしてるん?
もうね、ホント一から教えるて感じなんですよ。教えていても初めて聞くような顔するんです。
わが子ながら・・・頭が痛いです。
さて、前回の備忘録はこちらです↓
今回も前回と同じように、「二人で挑む!歴史攻略備忘録!」として、勉強のために作った歴史ノートを大公開したいと思います。
きっとわが家の次女、長男の時も役に立つに違いありません!!
中1のみなさん、保護者の方の参考になれば、とても嬉しいです。
- 中学教科書は教育出版版「歴史」を使用
- 期末テスト範囲は「P30~P47」
『日本の成り立ちと倭の王権』ノートづくり
教科書に沿って、簡単にまとめてみる
教科書を読み、教科書の流れどおりに丸暗記をするべきところを赤字にしてまとめたノートです。
前回と同様に長女と一緒に読み、意味が分からなかったりイメージが沸かない部分を説明しながら言葉を覚えていきました。
赤文字の言葉を覚えること、なんとなく意味を理解することを意識して進めました。
時代の流れをつかめるよう工夫してまとめる
大まかな流れと重要な言葉を覚えたところでワークや穴埋め問題にチャレンジしていきます。
学校指定のワークを解くことで、言葉を覚えたかどうかを確認できます。
この段階では、言葉を覚えただけ、なのでそこから時代の流れをつかめるようなノートづくり、自分で大事だと思う言葉の穴埋めノートを作っていきます。
また、言葉だけでなく、歴史では場所を問われることも多いので、世界地図・日本地図でどの辺りで起こった出来事なのかを理解しておくことも大事になってきます。
『大帝国の出現と律令国家の形成』ノートづくり
教科書に沿って、簡単にまとめてみる
教科書を読み、教科書の流れどおりに丸暗記をするべきところを赤字にしてまとめたノートです。
同様に長女と一緒に読み、意味が分からなかったりイメージが沸かない部分を説明しながら言葉を覚えていきました。
時代の流れをつかめるよう工夫してまとめる
同じように、ワークをこなした後でもう一度時代の流れをつかめるように自分で工夫してまとめてみます。
テストに出そうな押さえておきたいポイントをまとめる
歴史もだんだん複雑になってきます。年号、人物名、制度の名前など、どの時代に何が起こったのか、しっかりと紐づけて覚える必要があります。
最終的に、テストのためにここだけは押さえておきたい!ポイントをまとめます。
中1前期期末テスト|原始~奈良時代まとめ
だんだん難しくなってきましたね。
歴史が進むにつれて覚えることもたくさん出てきます。どの時代に何が起こったのか、長女もとても混乱しているようでした。
最後に期末テスト範囲(P30~P47)のポイントをまとめたいと思います。
- 旧石器時代・縄文時代・弥生時代の特色を整理しておく!
- 時代ごとに発見されている遺跡の場所も地図で把握しておく!
- 飛鳥時代・奈良時代の特色を整理しておく!
- 天皇の名前、政治のしくみ、文化の特色を整理し、どの時代のことなのかを答えれるようにしておく!
- 律令政治のしくみについて説明できるようにしておく!
原始時代を旧石器時代・新石器時代とするが、縄文と弥生は磨製石器が使われているので新石器時代である。(長女ミスポイント)
群馬県の岩宿遺跡が発見されたことで、旧石器時代があったことが確認された。(群馬県を地図でチェック)ちなみに、弥生時代の吉野ケ里遺跡は佐賀県にあります。
律令政治については100%、問われると思うので、記述で回答できるようにしくみについてまとめておこう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
長女。。。ガンバレ!!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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