悲惨な結果に終わってしまった、初めての全県模試。
とにかく勉強方法を見直さないことには、来年高校生になることなんてできない。
バドミントンの練習を入れようと思えば毎日でも入れることができるのだけど、バドミントンと勉強のどちらを優先すべきかは明確だ。
サニーはバドミントンで高校に行くわけではないので・・・。
勉強方法の見直し
サニーのような、勉強が苦手な子は…(自分の娘だけどw)
志望校はなるべく早めに決めた方がいい。志望校に向けての勉強が必須だからだ。
サニーがとにかく行きたいのは、神奈川県の公立高校。
神奈川県では今年から”面接”がなくなる。
面接がなくなるとどうなんだろう・・・とも思うが、そもそも、面接の評価ってそんなに差がつくものではなさそうだし、あまり意味がないのでは?とずっと思っていたので基本的には賛成だ。
こうなってくると、やはり『内申点』が重要になるだろう。
評価には3観点があって、その中でも「主体的に取り組む態度」が面接評価の代わりになってくるんじゃないかと予想している。
この「主体的に取り組む態度」はただ単に提出物を真面目に出していればいいか・・というと今の評価のしかたはそんなに単純ではない。
学校から聞いている「主体的に取り組む態度」の評価の重要点は以下だ↓↓↓
知識及び技能を習得したり、思考力、判断力、表現力等を身に付けたりするために、自らの学習状況を把握し、学習の進め方について試行錯誤するなど自らの学習を調整しながら、学ぼうとしているかどうかという意思的な側面を評価することが重要です。
こうはなっているが、ぶっちゃけ先生によってかなり基準は変わる。
サニーは頭は悪いが、この項目においては全体的に評価が高い。
当日の学力テストに自信がないなら最大限に内申点を上げる必要があるのだから、『学習の進め方』に関してはしっかりと親子で話し合っていきたい。
サニーの場合、まず学習頻度を大幅に変えていこうと思う。
今までは毎日のバドミントン練習の合間に土曜日の2~3時間と試験前のみ一緒に勉強を進めてきた。
実質、週一勉強を見ていただけなので・・・
これを週3日(2時間程度)に増やす。
結果、バドミントンの練習時間は減ることになるが、それで良い。
そして、公立高校を目指すサニーにとって、5教科勉強することは必須なわけだが平均的に取るというよりも得意教科を作ってあげることが重要だと思う。
合格圏内が250点とすると・・・(レベルの低い話ですみません・・)
1教科50点を目指すより、2教科でも得意分野があれば強みになる。
まずは模試で「19点」などをたたき出した、英語を上げていこうと思っている・・・
あともう一教科は「数学」だ。
数学は好きな方ではあるので、ケアレスミスをなくして、出てくるパターンさえ押さえればもう少し点数は取れるはず。
あとは全体的に傾向を抑えてコツを教え込んでいこうと思う。
そのためにわたしは過去5年分の公立高校の過去問を解いてみた。
やはり、教科別に傾向がみえる・・・でも塾講師でもないただのお母さんにわかる範囲の傾向だけれど・・・。
一応これからの進め方について書き留めておく。
英語→毎日15分英語を読み込む(速単をつかう)、新中学問題集で文法を全部見直す
数学→新中学問題集を使って問題を解きまくる
これを今までより頻度をあげておこなっていく。
これで結果がでるのか・・・不安はもちろんあるが、やるしかない。付き合うしかない。
サニー、もうちょっとだけでもやる気を上げていってくれ~~~~。
to be continued…
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