こんにちは、HIKARIです。
長女(中学2年生)、次女(小学5年生)、ともに塾通いなし!で家勉強を進めています。
アルファベット学習→ローマ字学習→母音学習→単語勉強その1(動物)→単語勉強その2(色)と進めてきました。
今日は数字を覚えていきます。
10くらいまではすでに言える子も多いと思います。
小学高学年では中学に向けて”書ける”ということも大事になってきますので正しい発音&書けるように練習していきましょう。
今回は、1~20までの数字を覚えるコツを解説します。
- 小5くらいからお子さんに英語を教えたい保護者の方
- 英語を勉強したいけど、どうやって進めていいかわからない人
- 中学までにちょっとだけでも「英語が得意」になりたい人
1~20までの英数字を覚えるコツ
1~20までのスペルと発音
- 1 one [wʌ’n]
- 2 two [tú:]
- 3 three [θrí:]
- 4 four [fɔ’:r]
- 5 five [fáiv]
- 6 six [síks]
- 7 seven [sévn]
- 8 eight [éit]
- 9 nine [náin]
- 10 ten [tén]
- 11 eleven[ilévən]
- 12 twelve [twélv]
- 13 thirteen [θə`:rtí:n]
- 14 fourteen [fɔ`:rtí:n]
- 15 fifteen [fìftí:n]
- 16 sixteen [sìkstí:n]
- 17 seventeen [sèvəntí:n]
- 18 eighteen [èití:n]
- 19 nineteen [nàintí:n]
- 20 twenty [twénti]
- 1~12までを丸暗記
- 13~19は基本的には覚えた基数(基本となる数)にteenをつけるだけ
- teen[tíːn]のアクセントに注意
- 20を覚える
覚えるコツ!といっても、結局丸暗記か、と思われるかもしれませんが・・・。
ただ、今まで学習してきて、発音からなんとなく書ける子もいるかもしれません。
例えば「six」や「ten」などは習った音の通りにつづればよいので、すぐに覚えれるでしょう。
この辺から、単語の発音とスペル(つづり)の規則性を意識して覚えていくことをお勧めします。
例えば、「one」「five」「nine」「twelve」に共通するのは発音されない「e」の存在です。
これは『サイレントE』と呼ばれるもので、終わりのeは読みません。
サイレントEが入る単語は結構たくさんあるので、意識しておきましょう。(※cake、bike、likeなど)
単語を覚えるときは発音記号を確認するクセをつけましょう。
発音記号は最初はわからなくても、単語を覚えていくとだんだん読めるようになっていくよ!
1~20までの数字プリントダウンロード
こちらからプリントがダウンロードできます。
1~20までの数字プリントダウンロード
「999兆9999億9999万9999」まで言えちゃう、書けちゃう!
まとめ
数字はとにかく20まで正確に覚えることが大事です。(21からは20までを覚えていれば簡単です。)
これ、大人にとっては書けて当たり前・・・と思われるかもしれませんが、意外や意外・・・わが家では自信がある!と言ったパパが『eleven』を間違えましたw
とてもショックを受けていましたが、子だちと一緒に勉強しなおすのもいいのではないでしょうか。
ぜひ大人の方も書いてみてください^^
次回は今まで覚えた英単語の分類の仕方について勉強していきたいと思います。
今まで覚えてきた単語を復習しておきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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